高山市役所にて「第3回ICTを活用したまちづくりワークショップ〜通行量を分析する〜」を開催しました。
今回で3回目のワークショップとなり、AIカメラで計測している通行量データをみんなで分析してみようという趣旨で開催しました。
今回のワークショップは前半と後半に分かれており、前半では学生達の研究発表、午後には高山の事業者の方々と一緒に通行量データの分析を行いました。
午後には飛騨高山高校の高校生に分析を手伝ってもらう予定でこれまで2回の勉強会も開催してきたのですが、残念ながら、インフルエンザの学校閉鎖となってしまい、高校生達が参加できなくなってしまいました。
高校生は参加できなかったものの、高校生役のデータ分析担当を決めて、実際にデータの分析を見ながら、商店街等の高山の事業者さんたちと意見交換ができ、今回も大変盛り上がりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
来年こそは高校生にも参加してもらい、地域に根付いた活動を一緒に広げていけたらと思います。
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