修士2年の堀涼さんが学振特別研究員DC1の内定をもらいました。

修士2年の堀涼さん (M2) の学振特別研究員(DC1)への採用が内定しました。

「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度です。

https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_gaiyo.html

概要は次のとおりです。

  • 研究課題名:「AIカメラのデータを用いた観光まちづくりのためのデータ地産地消モデルの構築」
  • 任期:2023年4月から2026年3月
  • 受入研究機関:名古屋大学
  • 受入研究者:浦田真由

今までの研究成果の積み重ねの結果に他なりません。2020年4,5月には一生懸命申請書を書いていました。

内定おめでとうございます🎉🎉🎉

堀涼さんについては,個人のHPも覗いてみてください。