12/15に行われた東海情報通信懇談会プレミアトーク,「オープンデータ活用の現場を紹介します~東海地域のコロナウィルス感染症対策サイトの立ち上げ~」にMedia&Design Groupの安田孝美教授と浦田真由講師が登壇しました。
以下はイベントの概要です。
〔開催趣旨〕東海地域各県の新型コロナウィルスの感染者数等をわかりやすく表示したサイトが本年3月に立ち上がり日々更新されています。
このサイトの立ち上げにあたっては、各県が新型コロナウィルス感染者数等をオープンデータとして公開、地域の有志がそのデータをわかりやすく表示するためのプログラミングを行いました。
今回の内容は、サイトの立ち上げに携わった方々から経緯などをご紹介いただき、オープンデータの魅力や可能性について理解を深めていただく機会と考えています。
- [開会挨拶] 名古屋大学 大学院情報学研究科 教授(東海情報通信懇談会 幹事長) 安田 孝美 氏
- [講 演 1]「愛知県コロナ対策サイトが立ち上がるまでと、立ち上がってから」Code for Nagoya 宮内 はじめ 氏、@Amay077氏
- [講 演 2]「岐阜県コロナウイルス対策サイトができるまで」CODE for GIFU 天川 伊織 氏
- [講 演 3]「学生による三重県コロナ対策サイト開発事例と今後の課題について」茨城工業高等専門学校 弓削 隼大 氏
- [パネルディスカッション] 名古屋大学 大学院情報学研究科 浦田 真由 氏、Code for Nagoya 宮内 はじめ 氏、@Amay077 氏 CODE for GIFU 天川 伊織 氏、茨城工業高等専門学校 弓削 隼大 氏
- [閉会挨拶] 名古屋大学 大学院情報学研究科 浦田 真由 氏
なお,イベントのアーカイブ動画がご覧になれます。