「ロボットプログラミング教室」を開催しました

令和8年9月19日(土)に、長野県須坂市・須坂駅前シルキービルにて、「ロボットプログラミング教室」(全2回構成)の第1回目を開催しました。
本講座は、同市内の小学生を対象に、ものづくりやプログラミングの楽しさを体験し、将来の産業人材育成につなげることを目的としています。

当日は、私(山口)と遠藤先生が講師として登壇いたしました。講座の前半では、ブロックプログラミング言語「スクラッチ」を用いたプログラミング体験を行いました。子どもたちは数多くのブロックの中からどれをどう組み合わせるか試行錯誤しながら、変数を使ったやや高度なプログラムにも挑戦していました。

後半では、ラズベリーパイで動作するロボットカー「webot」のプログラミングに取り組みました。スクラッチを用いてプログラムを組み、最終的にはラジコンカーのように自在に操作できるようにしました。機材1台につき子ども2人によるペアプログラミング形式を採用しました。初めは初対面同士でうまく馴染めるか心配していましたが、後半になるにつれて子どもたちも保護者の方々も肩を寄せ合いながら、和気あいあいと協力してプログラミングに取り組む様子が見られ、大変嬉しく思いました。

教室の様子

このロボットカーは、須坂市が過去に実施した講座で活用されたもので、近年は活用の機会が無かったと聞いています。今回、私が講師としてプログラミング教室を開くことで、この機材を教材として活用し、有効利用する機会となりました。今後もこうした持続可能な取り組みを続けていきたいと考えています。

私自身、かつて小学生のときにこのプログラミング教室に参加した経験があり、また以前は講師としても携わったことがありますが、今回は講座の内容や教材の作成から携わらせていただき、大きな喜びを感じています。

第2回目では、ロボットカーに搭載されたエッジAIデバイス「Google Coral」とカメラを活用し、生成AIを用いたプログラミングに挑戦する予定です。フィジカルAI×バイブコーディングという最先端の取り組みを、子ども向け教室という形で実現できればと考えています。