飛騨高山高校とデータの地産地消に向けたセンサー開発に取り組みました。

令和6年10月11日(金)に飛騨市に訪問し、飛騨高山高校のみなさんとセンサーの設置の検討を行いました。

昨年度から飛騨高山高校と連携して通行量データの分析に取り組んできましたが、今年度からは「データの地産地消」を目指し、スクーミー社との連携を開始しました。

飛騨高山高校で高校生に対して授業を行い、その後飛騨高山まちの体験交流館を訪問しました。そこでは現地の課題のヒアリングと、センサー設置の検討を行いました。高校生が開発したセンサーを体験交流館に設置し、地域課題の解決に役立てていきたいです。

勉強会の様子