飛騨高山高校でのこれまでの活動では、既存のデータを活用することが中心でした。今回のワークショップでは「どんなデータを取れば、身近な課題を解決できるのか?」を考えながらデータを収集することの面白さや重要性を、「スクーミー」を使うことで体験しました。
参加した高校生からは、「もっと本格的な機材でもやってみたい」という声が聞かれ、データ活用の可能性と楽しさを実感した様子が見られました。今後は、高校生が自ら企画したテーマでのデータ収集・分析・提案の実践に向けて、引き続きワークショップを開催する予定です。
