芸術科学会よりCG Japan Awardを受賞しました。

2024年11月8日、安田孝美教授が、芸術科学会より「CG Japan Award」を受賞されました。この栄誉ある賞は、日本のCG分野において顕著な業績を挙げた個人を対象に、毎年1〜2名が選ばれるものです。

安田教授は、CG黎明期における質感表現研究および医用画像応用分野での功績が高く評価されました。特に、頭部CT画像の3次元表示や形成外科手術計画支援システム「NUCSS-V2」の開発における貢献は、横井茂樹氏の指導のもと、日本国内でも数少ないCG研究グループの一員として大きな成果を挙げたものです。加えて、レイトレーシング技術を活用した質感表現研究を通じて、日本のCG分野の発展にも寄与されました。

さらに、名古屋市科学館との共同研究を通じて天体現象のCGシミュレーションを行い、シューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突をはじめとする科学技術の普及活動にも取り組み、その功績は科学技術庁長官賞や日経サイエンスのビジュアリゼイションコンテスト受賞など数多くの受賞歴に反映されています。

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