飛騨高山高校と地域のデータを収集するセンサーの設置を行いました。

令和6年11月8日(金)に高山市を訪問し、地域での「データの地産地消」に向けて、地域のデータを収集するセンサーの設置を行いました。

スクーミー社のサポートを受けながら、飛騨高山高校で高校生がプログラムを完成させ、はんだごてやグルーガンを使ってスクーミーボードを入れるケースも作成しました。
その後は、飛騨高山まちの体験交流館を訪問し、施設の方に説明をしてから、実際に設置を行いました。高校生が夜遅くまで方法を考えて、工夫しながら取り付けてくれました。

今後はこのセンサーで収集したデータを高校生が分析し、地域課題を解決するために活用していきたいです。

高校生がプログラムを作成
ケースを作成する様子
センサーについて説明する様子