令和6年10月4日に岐阜県高山市にて、「バス施策分析ワークショップ」を開催しました。
飛騨高山高校ビジネス情報科16名、観光関係職員など5名が参加し、高山市が6/15~7/15に行った「市営神明駐車場のバス区画廃止の実証実験」の際に、バスと人の通行量はどう変化していたのかという検証を、AIカメラの通行量データで分析しました。
参加者はグループごとに分かれ、各地点の通行量の変化を確認しました。飛騨高山高校の生徒は事前授業にて学んだ知識を活かし、観光関係職員に対して、分析をサポートする様子が見られました。
全員が協力して取り組み、非常に充実した会となりました。